ブリジット・ジョーンズの日記[ダメな私の最後のモテ期]

2001年に大ヒットした映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3弾が久しぶりに帰って来た。
あれから15年も経ったのか…と感慨深いものもあるけど、現在47歳というレネー・ゼルウィガーが相当年をとって皺だらけの画像が出回っているので、映画はどんな感じなのだろうかと思ったのだ。
結論から言うと、映画は、とても良く出来ていたし、大笑いした。
もともとブリジット・ジョーンズの日記の小説が好きだったので、久しぶりにこのドジで間抜けな主人公を観るのは、自分を重ねるようなところもあり、最後まで目が離せなかった。
それにしても、コリン・ファースも随分年をとったものだ。56歳だもん。年相応。
そして、レネー・ゼルウィガー・・・劣化などとネット上では酷いコメントが目立つけど、レネー・ゼルウィガーも、人相応に年を重ねただけだと思う。年を重ねれば誰だって皺が刻まれるし、余分な肉もついてくるのだ。
手術を重ねて腫れぼったい顔をして若さにしがみついているいるトム・クルーズのような顔と、どちらが好感をモテるだろうか?
友達と観に行っても、恋人とのデートでも、ゲラゲラ笑いながら見終わった後も爽快な作品。
★ブリジット・ジョーンズの日記[ダメな私の最後のモテ期]http://bridget-jones.jp/sp/

鼎泰豊 南西店

鶏肉の紹興酒漬け

トリュフ入り小籠包

空芯菜炒め

台湾で小籠包を食べたいと思ったら、どこに行くか。
有名なお店は数多く、台湾人に聞くと、皆それぞれ好きな小籠包屋さんがあるようだけど、僕が一年に8回とか台湾に通いながら今までに20回くらい訪れた中では、やはり鼎泰豊の小籠包が一番美味しいと思う。
鼎泰豊は、僕の会社の地下や、新宿の高島屋など、日本にも沢山あるけど、台湾の鼎泰豊は、品数も多く、小籠包だけでなく他のメニューもどれも外すことなく美味しい。
でも鼎泰豊、本店も101も、いつ行っても超混んでいて、30分待ちなんて当たり前。それが嫌で、今回なんとか並ばずに入ることは出来ないかと探したら、ホテルのそばの中山駅上にある新光三越の地下二階に入ったいたのだ。
11時の開店を待って、階段を降りて行くと、すんなりと並ばずに入ることが出来た。
僕が必ず頼むのは、普通の小籠包と、トリュフ入り小籠包。そして、空芯菜炒め。前菜で必ず頼むのは、鶏肉の紹興酒漬け。それと、辛いワンタンがあって、これは地元の人にもとても人気がある。
本当に美味しいものって、いつまでも際限なく食べ続けていられる気がするのだけど、ここの小籠包は食べるたびにいつもこのままずっと食べ続けていたいと思うのだ。
並ばずに入れる鼎泰豊は、中山の新光三越にある南西店。これで決まり。
★鼎泰豊 南西店https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/taiwan/A5403/A540306/54000310/top_amp/?client=safari

勺勺客

ジャガイモ炒め

仔羊

トリッパ

台湾に住む日本人の友人が予約してくれたお店『勺勺客』。ここは、日本のガイドブックにはまず載っていない台湾人が好むレストラン。
実は、3年前くらいにも来たことがあったのだけど、再訪してやはり美味しかったのでここにもう一度あげておく。
店内は、白い壁に様々な落書きが天井まで広がっていて、店員のおばさんたちはなんとも穏やかで温かい。
水餃子も、ジャガイモ炒めも、ちょっと今までに食べたことのないような美味しさ。
陝西料理という料理なのだけど、カレー味のスパイシーなものがあったり、香辛料を効かせた料理が多い。エキゾチックなトリッパが出て来たり、羊肉が出て来たりしながら、気がついたらお腹いっぱいになっていた。
伝統的な台湾料理に飽きたら、こんなお店はいかがだろうか?
★勺勺客http://www.tabitabi-taipei.com/more/2005/0301/