糸島という小さな王国。

芥屋海水浴場

パームビーチザガーデンからの眺め

金曜日から、二泊三日で訪れた福岡。土曜日は車を借りて糸島へ。
夏の週末の海だから、きっと道も混むに違いないと思い、8時半頃博多を出たのだけど、全然混んでおらず、あっさりと海まで行くことが出来た。
糸島には、夕陽と夫婦岩で有名な二見浦から野北、芥屋などの玄界灘にかけて、美しい海岸が広がり、ところどころ海水浴場がある。
糸島の海はとても綺麗だ。福岡から1時間かからずに、こんなに綺麗な海水浴場があるなんて、ひたすら羨ましいと思う。
波も穏やかで、家族連れも安心して子どもを泳がせられる砂浜は、楽しそうな笑いに包まれていた。
昼は、CURRENTという海の見えるイタリアンに行こうと考えていたのだけど、超人気店のようで、行列が出来ていたので諦めた。
道の途中、『桜花http://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40002700/』という蕎麦屋を見つけたので入ってみると、古民家を改造した蕎麦屋さんは居心地がよく、美味しいお蕎麦をいただくことが出来た。
午後は二見浦でジェラートを食べながら、夕陽で有名な『パームビーチザガーデンズhttp://sgcompany.net』でのんびりと海を眺めながら過ごした。
カフェや飲食店、雑貨屋さん、家具屋さん、工芸家、窯元、作家、農家、漁業・・・地消地産をうまく実践しながら、人々をどんどん惹き付けて、糸島はまるで、ひとつの小さな国のようになってきている。
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