バスタオル問題。

本当に好きなバスタオルを探すことは、意外と難しい。
青山のカッシーナ、新宿や丸ビルのコンランショップ、六本木のリビングモチーフ…
都内では、いくつかよさそうなバスタオルが売っているお店があるのだけど、「これこそ僕が求めていたバスタオルだ!」と思えるようなバスタオルに出会うことはまずない。
今、僕が使っているバスタオルは、何年も使い古したものばかりになってしまったのだけど、気に入らないバスタオルを買うくらいならば、古いお気に入りを使い続けていた方がよいと思っている。写真上から、
CÔTE BASTIDE★★★★★
南仏のメーカー。石鹸や香料、蝋燭、食器から家具まで、生活雑貨全般を南仏風にデザインするブランド。フランスのざっくりした作りが気持ちよく、大判で、水分をとてもよく吸収してくれる。
HAMAM ★★
トルコのハマムにちなんだブランド。ここのバスタオルが今は高級品としてかなり出回っている。期待したのだけど、僕にはあまり好きになれなかった。毛足が短めで、全体的に柔らかすぎる感じ。
MANUPONS★★★★★
スペイン王室御用達のタオルブランド。かなりの大判で、何度洗濯してもへこたれずに柔らかくなり、味わい深い。日本での取り扱いは今はないようだ。
CÔTE BASTIDEかMANUPONSがあったら、即前部買うのだけど…。

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