誕生日には、ふぐを。

真ん中に見えるのが大分ならではのキ◯

皮がうまい

白子の磯辺揚げ

おかげさまで、今年も冬至で46歳を迎えることが出来ましたー。
福岡からソニックで大分へ。朝7時に仕事に向かうKを見送り、布団の中でまどろんでいたら母親からおめでとうの電話が入った。昨日も別件で電話で話したのに、誕生日に欠かさず電話を寄越すのは母らしい。
その後、友人たちからおめでとうのメッセージをいただいた。
SNSなどで誕生日を公開していないのに、こうしてメッセージをくれる友人こそ、本当にやさしい人なのだとありがたく思う。
誕生日の晩御飯は、仕事を終えたKとふぐ屋さん『ふぐ良茶屋』のやっている『ふぐ良 ぶるーむ』へ。ここは、手軽な値段でふぐを楽しむことが出来るふぐ居酒屋。
大分の酒『西の関』の熱燗をいただきながら食べるてっさは、寒い時期にこの地方の人々が楽しみにしているのがわかる。
この時期しか味わえない白子を天ぷらで、ふぐは唐揚げも美味しいけど、ここでは敢えて天ぷらで頼んだら、ふぐの繊細な味が活きていてふくよかな味わいだった。
熱々のふぐちりを食べながら、今年も一年、Kと仲良くやってこれたことを感謝した。
雑炊はふぐの最も美味しい食べもの。ほとんど塩気を感じないくらいでも、ふぐの豊かな味わいがお米に染み渡っていた。
★ふぐ良 ぶるーむhttp://tabelog.com/oita/A4401/A440101/44000302/

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