舟町 一期。

イベリコ豚のローストとフグの唐揚げ。

しめ鯖、鰤、鯛の昆布締め、金目鯛。

海老しんじょうサンド揚げ。

四谷三丁目は、コスパの高い飲食店の激戦区だと思う。僕も、いくつか行きつけのお店があるのだけど、久しぶりに新しい店に行ってみたくて、『舟町 一期』へ。
こちらの世界でモテそうな、がっちり系というか…ぽっちゃり系というか…大将が一人で切り盛りしている。アルバイトの女の子があまりわからずにサービスをしている。
寡黙で、ひたすら作り続けている料理は、流石にフグの免許も持っているらしく、工夫を凝らした新しい和食だ。
前菜は、イベリコ豚のローストと、フグの唐揚げ。お造りは、鯖の酢締め、鰤、鯛の昆布締め、金目鯛。牡蠣のチーズ明太。海老しんじょうのサクサク揚げ。その後に豚バラ肉のしゃぶしゃぶ。いなにわうどん。デザート。
コースで5000円以内で食べられるというのは、とてもありがたいことだと思う。
そして、「美味しい!」とか、「これは何が入っているのですか?」とか、いちいち僕が言う言葉に、ニコッと笑って答えてくれる。
ガチポ専なら、コロっといってしまいそうな素敵な笑顔だ。
今度はぜひ、アラカルトで色々頼んでみたいと思わせる、町の小さなお店だった。
★舟町 一期 http://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13151989/

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