カブとカニ玉煮。

昼間は26度くらいあった台北から月曜夜に東京に帰国して、東京は晩秋に入ったのだなぁと肌寒く感じた。
週末を台湾で過ごしたので、家での最初の食事は和食が食べたくて、油を使わずさっぱりしていてじんわり温かい『カブとカニ玉煮』を作った。
なぜだか分からないけど、『鴨とネギ』のように、素材同士の組み合わせがピッタリ合う食べ合わせがあると思う。
僕が思う、『カブとカニと玉子』も、完璧に思える調和。
★カブとカニ玉煮。
1.カブ1株は、厚めに皮を剥き、食べやすい大きさに切る。カブの葉一株分を、細かく切っておく。カニの缶詰を開けておく。
2.鍋に出汁600ml、塩小さじ1、薄口醤油小さじ1、みりん小さじ2を入れて、温める。
3.カブを入れて再び熱くなったら、10分から12分加熱する。
4.カブに火が通ったら、カニを入れて、全体を軽く混ぜ合わせる。
5.切ったカブの葉を入れ、すぐに片栗粉小さじ2を同量の水で溶いたものを回し入れ、軽く混ぜる。
6.卵2個を箸で溶き、箸を伝わせ流し入れ、玉子にふんわり火が通ったら完成。
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