カレー部。

ビリヤニプレート

オススメのエリックミールス

ひとつ大きなプレゼンが終わったので、帰りに上司と後輩と軽く飲んで食事をした。東京駅に続く地下道にある南インド料理屋「 南インドカレー&バル エリックサウスhttp://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13130363/?lid=header_restaurant_detail_review_list 」へ。(場所は、ブリジストン美術館の地下の辺りと言えばわかりやすいかも)
最近、カレー屋やインド料理屋が増えていると感じるのだけど、ここも手頃な値段で、数種類のカレーやスープを食べることが出来る。
会社の局内にカレー部というのがあり、僕も上司も、カレー部で、東京のカレー屋さんを、たまに何人かで食べ歩いている。カレー部入部の条件は、「カレーとラーメン、どっちが好き?」という何気ない質問に対して、瞬時に「カレー!」と答えられること。ほとんどの人は躊躇するか、ラーメンと答える。
後輩に聞いた話だけど、以前テレビで、インド人に「CoCo壱番屋」のカレーを食べさせたら、「美味しい!」と言って食べながら、「で、これは、いったい何ていう料理ですか?」と聞いたそうだ。
日本に浸透している日本的カレーは、彼らの頭の中のカレーとは、全く別のものに思えたのだろう。
カレーがインドやネパールだけでなく、様々な国に多様な形で存在し、今も進化を続けているのは、スパイスを効果的に使った食べものが、時々、無性に食べたくなる不思議な魅力に満ちているからだろう。

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